うさぎ座

うさぎ座(兎座、Lepus)は、ギリシャ神話では、漁師オリオンの飼い犬であったとされるおおいぬ座の猟犬たちに追われる姿とされているが、そのおおいぬ座はフェニキア王の娘が大神ゼウスからもらったレラプスであると言う説もある。しかし、位置的にオリオン座に踏みつけられる形となっていることや、うさぎの背後におおいぬ座があることから、追われているようにも見えるため最初の説の方が有力とされている。学名はLepus、略符はLep、英名はthe hare、面積290平方度で、秋によく見ることができる。オリオン座の南に視線を下ろすと、3つの星が逆三角形になっているのが見える。それがうさぎの頭部にあたり、上部の2つの星が耳になっている。下の星から左に線を引いて行くと再び3つの星の三角形が見える。これは頭部のものより大きく、お尻のあたりを表していると言われており、均整の取れた形をしているため比較的探しやすい星座とされている。