わし座
わし座(鷲座、Aquila)は、ギリシャ神話では、トロイアの王子ガニュメデス(みずがめ座)があまりに美しい美少年だったため、大神ゼウスが気に入り宴の時に杯に酒を注がせようとオリンポスへ連れてくる時に変身したと言われているが、ゼウスが敵を倒す時の雷の矢を運ぶ使者ともされている。また、中国の七夕伝説では、わし座のアルタイルが牽牛星、こと座のベガが織女とされており、1年に1度会うことができるという伝説になっている。学名はAquilla、略符はAql、英名はthe Eagle、面積652平方度で、夏によく見ることができる。アルタイルは、こと座のベガ、はくちょう座のデネブと共に「夏の大三角形」と呼ばれており、アルタイルを目印にひし形を見つけることができる。それがわしの胴体にあたり、アルタイルの上方にある星と線を結ぶと羽ができる。同様に、ひし形の1番下の星から下方へ線を結ぶともう片方の羽ができる。左を向いて飛んでいる形になっている。