黄道十二星座

黄道十二星座(こうどうじゅうにせいざ)とは、星座88のうち太陽の見かけの通り道の星座をプトレマイオスが12の星座に分類したものを指す。数学と天文学の専門書である『アルマゲスト』の中で星座を分類したもので、おひつじ座、おうし座、ふたご座、かに座、しし座、おとめ座、てんびん座、さそり座、いて座、やぎ座、みずがめ座、うお座がこれにあたる。この12星座はプトレマイオスが全て分類したわけではなく、メソポタミアで占星術を取りまとめていた神官も関わっていたという説もある。現代における占星術にも12星座は使用され、一般の人々にも身近な存在となっているが、西洋占星術に使用されているのは『黄道十二宮』であり、この『黄道十二星座』とは別の物である。